[PR]
2024 / 05 / 08 ( Wed ) × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
ん~
2013 / 01 / 20 ( Sun ) 以前、とあるところで読んだ記事についてです。
続きを読むその記事には、ライトノベルでは名作は生まれないと言ったような記事だったと思います。
それを読んだ直後は、納得いかない気持ちがあったけれど、何故納得いかないのかが自分自身わかりませんでした。 自分はよく、ライトノベルを読みます。 漫画と比べると値が張りますが、漫画より長く楽しめる気がして個人的には好きです。 件の記事には日本語の美しさや言葉の使いまわしの巧みさがどうの~とありました。 そして、長く語り継がれていると。 正直そう言われても、自分では昔学校の授業で読んだきりだったり、表題は知っているけれども中身は知らなかったりです。 ですからそちらを批判する気はありません。 ですが、一つ言わせてもらうなら、今それを読んだとして意味がすぐ伝わるか?ということです。 正直、頭が単純なもので、遠回しな言い方はよくわかりません。 言葉の意味にしても、今とは違っていたりして、正直混乱します。 どんな物が良いかなんて、個人差がありますし、押し付けるべきものではないと思っていますし、読むのに辞書がいる作品はあまり読みたいとも思いません。 そもそも、その著者の言う名作とよばれるものとライトノベルの方向性が違うと思いますしね。 確かにライトノベルには皆知っている!という作品は多くないでしょう。 ですが、だから名作がない訳ではないと思います。 世間にはまだ“ライトノベル=オタクが読む物”みたいな偏見が残っている気がします。 イラストがそっち系だから~とか思っている人もいるかもしれません。 ですが、ライトノベルは漫画と同じように簡単に読める物だと思っています。 中身が薄い?日本語の使い方がおかしい? 中身は個人差の問題、間違った日本語はありふれていて、それでもなんとなく伝わっているのが今の世の中であり、変化し続けるものが言葉だと思います。 ケチをつけるのは誰にでも出来ます。 著者の言う名作は確かに素晴らしいものなのでしょう。読める人にとっては。 ですが、取捨選択の自由さが広い今の世の中においては読まれる機械が圧倒的に減ってきているはずです。 「あんなに素晴らしいのになぜ読まないんだ!」 と言う前に、 「どうすれば読んでもらえるのだろう?」 と考えるべきではと個人的には思います。 最近はそれこそ漫画化や、イラストを付け加えて読みやすくした物も多いのですから、時代の流れというものをもう少し感じて欲しいです。 そんなこんなで今回はこれにて~ PR テーマ:<%topentry_thread_title> - ジャンル:<%topentry_community_janrename> |
|